【第1回】海外での日常から学ぶ英語講座/ニュージーランドスラングSweet asとNo worriesって?
- 2020.04.13
- 英語
- english, newzealand, nz, slang
Hello みなさん!
今回は、タイトル通り「海外の日常から学ぶ英語講座」ということで
私のニュージーランドワーキングホリデー生活での日常をもとに、
生きた英語を学んでいければと思います!
ちょくちょく英語も挟みつつ、記事の一番下に単語集として纏めますので
ぜひそちらもご活用ください。
それではLet’s get started!!
ニュージーランドについて
まずニュージーランドについてご紹介します!
ニュージーランドはオーストラリアの南南東(South Southeast)に位置し((be) located in (to))、
国面積も日本とほぼ同等にあたる英語とマオリ語を公用語とする国です。
人口などは他サイトで調べていただければ正確に(accurately)わかると思いますので、
あえてこちらには記しませんが、
羊の数が人口よりも多いといわれています(笑)
ちなみに、ニュージーランドはマオリ語も公用語とされていると上に記しましたが、
ニュージーランドのことは別名「Aotearoa」(白く長い雲の意)
ニュージーランド人やニュージーランドの形容詞として「Kiwi」(ニュージーランドの国鳥)と呼びます。
ニュージーランド…個人的にはめちゃくちゃ””最高の場所””です^^
それでは本題に入っていきますね!
ニュージーランド人が使うスラング”Sweet as”と”No worries”とは?
Sweet as…
ニュージーランドは、ご存じの方もいるかもしれませんが、
様々な独自のスラング(slang)を使用します。
※他の国でも使用するところはあるかもしれません。
その中でも代表的なものが「Sweet as…」
「Sweet as bro!」
「Sweet as…」
など、ニュージーランドでは様々な場所で目にしたり、耳にしたりします。
私も初めてニュージーランドに行き、
オークランドのシンボルタワーであるスカイタワーのお土産屋さん(sourvenior shop)で
「Sweet as…」と書かれているキャップが売られているのを見ました。
意味合いとしては、「いいやん!」が一番しっくりくるかなと。
英語では、「OK」や「Cool」、「Good」などと同様の意味で使われます。
「Sweet as」から「as」を除いた「Sweet」も同様の意味で使われますので、
もし「Sweet as」が言いにくい場合は「Sweet」のみでも全然問題はありません。
No worries
「Sweet as」も慣れれば非常に便利なスラングですが、
それ以上に個人的によく使う、使いやすいと思うのが「No worries」です。
文字通り「問題ないよ」という意味ですが、
「Thank you!」の返しとして「No worries!」はとても使えます。
関西弁に変換すると「いや全然ええで!」という感じですね(笑)
(筆者も1日に何度も使っていました)
「You’re welcome」や「It’s okay」などの代わりとして使えるスラングなので、
「Thank you!」と言われたら、「No worries!」で返してみましょう!
ぜひ皆さん海外の方と会話した時の返しとして使ってみてください^^
単語集
- South Southeast:南南東
- ~be located in (to)~:~に位置し~
- accurately:正確に
- slang:英語独自の独特な表現
- sourvenior shop:お土産屋
- sweet as:いいね!
- No worries:全然問題ないよ!/心配無用!
最後に
以上で第一回の英語講座を終了しますが、いかがでしたでしょうか?
今は海外にも行けずになかなか英語学習にも力が入らないかもしれませんが、
ニュージーランドの雰囲気を感じていただきながら英語も学んでいただけるよう、
少しずつ記事のレベルも上げていければと思いますので、
次回もお読みいただければ幸いです。
ちなみに英語学習については主に月曜日と木曜日に投稿をしようと考えておりますので、
その他のコンテンツもご興味があればぜひ!
それでは次回の記事で会いましょう!
See ya☆
Kenzo
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