【英語学習】”Every cloud has a silver lining”って?/今使いたい英語イディオム

【英語学習】”Every cloud has a silver lining”って?/今使いたい英語イディオム

はじめに


Hi, there!


今回は、今世の中がコロナウイルスの拡大によって悩まされている中でこそ使っていただきたい



“Every cloud has a silver lining”



と呼ばれるイディオムについてご紹介します!


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まず”Idiom”(イディオム)とは

まず知っている方はこちら読み飛ばしていただいてもよいとは思いますが、

“Idiom”イディオムとはまず何か?

といった方に向けてイディオムについて説明させていただきます。


ちなみに自分もはじめのころは全然知らなかったので大丈夫ですよ!

この機会に覚えておきましょう^^


イディオムは英語で、


“a group of words in a fixed order that have a particular meaning that is different from the meanings of each word on its own”


日本語の「ことわざ」あたります。


日本語の「馬の耳に念仏」や「泣きっ面に蜂」のように、

英語にも非常に多くの「ことわざ(イディオム)」があります。


私がよく使う(好き)もので「Water under the bridge」や「Picture paints a thousand words」のようなものもありますが、

今回はその中でも今のような状況で使えそうな「イディオム」



“Every cloud has a silver lining.”



について説明いたしますので、ぜひ皆さんもこのブログをお読みになった後使ってみてください!

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“Every cloud has a silver lining”とは

早速ですが、

“Every cloud has a silver lining”を直訳すると、


”すべての雲は銀色の裏地を持っている”


となります。



ただ、「イディオム」は前述したように日本語でいう「ことわざ」なので、

直訳では意味があまりわからないようになっています。



実際に訳してみると、

”悪いことや困難なことがあっても、いくつかの良いことが必ずある”

という意味になります。



ちなみに、”a silver lining”のみでも文の中に入れることができ、



“Even though we are facing a difficult situation at the moment, there is always a silver lining.



“私たちは今、厳しい状況に直面しているが、そこにも必ず良いことはある。



のように使うことができます。


実際に自分の置かれている状況などを英語で書いてみて、

そのあとにまずはそのまま書くだけでもいいと思うので


“a silver lining”


ぜひ使ってみてください!

最後に

今回の”Every cloud has a silver lining.”についての内容はいかがでしたでしょうか?


コロナ関連などの暗いニュースや自分の実際に置かれている状況から、

なかなかポジティブな気持ちになれないこともあるかと思います。

ただ、絶対今のように厳しい状況の中でも

“a silver lining”というように光(良いこと)はあると思うので、

どんな時もポジティブな気持ちを大事にして困難を乗り越えていきましょう!



今回もお読みいただきありがとうございました。

また次回でお会いしましょう^^

See ya☆