【コロナ下】台湾ワーホリ 1ヵ月でかかった費用は?

【コロナ下】台湾ワーホリ 1ヵ月でかかった費用は?

大家好!


勉強するつもりが最近は591で家探すのにずっと苦戦しているKENZOです。


今回は本当に個人差はあると思いますが、
台湾ワーホリの1か月目でどれだけの費用を費やしたかみなさんに共有しようと思います。


コロナ下のワーホリでどれくらいかかるか想定がなかなか難しいと思いますので、
これから来られる方は特に参考にしていただければと思います。



では早速紹介していきます!


※今回は1元=3.78円で計算しています。
多少金額にずれがあると思いますがご了承ください。



コロナ下 台湾ワーホリ 1ヵ月間でかかった費用

■費用合計(PCR検査費用と航空券代を含む)


309,549円

内訳

  • 隔離費用合計(PCR検査費用と航空券代を含む): 220,906円

     - PCR検査: 26,000円
     - 航空券: 35,030円
     - 隔離ホテル@高雄(15泊): 27000元(=102,060円)
     - スマホレンタル(30日): 2810元(=10,621円)
     - タクシー(桃園空港→高雄): 2660元(10,054円)
     - 自己健康管理期間用ホテル@高雄(7泊): 9732元(36,786円)



    隔離ホテルの探し方やタクシー料金などについては、Q&A方式で過去記事にて紹介しておりますのでそちらご参照ください。
    【コロナ下】台湾ワーホリ 私個人が困った部分をQ&A方式で紹介!




  • 飲食費用合計: 5607元(=21,194円)

     - 食費: 3941元(=14,896円)
     - コーヒー: 1045元(=3,950円)
     - お酒: 406元(=1,534円)
     - お茶系: 215元(=812円)



    まず、私は隔離ホテルを3食付きのところにしたので、2週間分の食費はかかっていません。
    そして、自己健康管理期間を含め、Uber Eatsを多用したので大体1食80~120元でした。
    お店で本格的な料理を食べる場合はもう少し費用はかさんできます。


    また、私はコーヒーが好きなので隔離期間を除いてほぼ毎日カフェに行っています。
    今まで見たところでは、
    アメリカーノ1杯50~120元
    ラテ1杯100~120元
    くらいの値段で提供しているお店がおおいように感じました。

    テイクアウト店の方が比較的安くコーヒーを購入できます。
    ちなみに711ではアメリカーノ1杯35元(中)/45元(大)で購入できます。



    お酒は711で購入しただけですが、
    1缶大きいサイズで40~50元程度で台湾ビールは購入できます。
    メーカーによって変わりますが、日本より安い印象です。


    最後に”お茶系”ですが、
    飲み物の中では最もリーズナブルに購入できるように感じました。
    ただの紅茶やミルクティーだと大きいサイズを30元~50元程度で購入できます。
    それプラス10~20元でタピオカミルクティーも買えるような価格帯が多いように感じます。



  • その他費用

     - VPNサーバー契約: 6,822円
     - 隔離以降の宿泊施設代(16泊): 9000元(=34,020円)
     - 中国語勉強本3冊: 2440元(9,223円)
     - 浴室用品(シャンプーなど): 465元(=1,757円)
     - 中古携帯購入: 3350元(=12,663円)
     - レンタル携帯郵送: 110元(=415円)
     - 洗濯費(ゲストハウスにて): 90元(=340元)
     - 地下鉄代: 20元(=75円)




    VPNサーバーは、DAZNでJリーグを視聴するために契約しました。
    ご興味のある方は以下記事をご覧ください。
    【2021年1月31日現在】DAZNが観られるVPNサービスは?



    隔離以降の宿泊施設はゲストハウスのシェアルームです。
    16泊分の費用を載せているので1ヵ月までの費用だけで見ると半分程度になります。



    中古携帯の購入は多くの方にとって必要ない項目だとは思いますが、
    もし同じように必要な方がいれば過去記事をご参考ください…高雄のみになりますが…
    台湾 高雄で中古スマホを購入できるおすすめのお店紹介!


    隔離ホテルでは日本から持ってきた洗剤を使って手洗いで洗濯しました。
    そのため1ヵ月間で言えば、洗濯費用は90元一度のみとなっています。


    最後に地下鉄代は日本に比べるとはるかに安いと思います。
    そして私の場合は基本的に徒歩で移動をしているので交通機関は1度の利用のみです。
    そのため片道だけで20元を費やしました。
    住むところによって交通費は変わると思いますが、生活費としてそこまで痛い出費にはならないように感じています。



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最後に


以上私の”コロナ下 台湾ワーホリでの1ヵ月の費用”をシェアさせていただきました!


もちろん目的や住む場所によって費用には個人差が出てきます。

ただ、自分の今ある予算内で収めるためにも
どれくらいの費用がこれから必要になってくるか知っておくことは大事だと思いますので、
ぜひこちらの記事内容もひとつ参考にしていただければと思います。



では今回は以上です。
ご覧いただきありがとうございました^^



ではまた次回お会いしましょう!

再見:)
Kenzo